2019年のブログ

2019年のブログ · 2019/12/28
黒松の盆栽の用土には川砂を用います。ここ黒松の産地ではこの川砂だけで鉢の用土に使う人が少なくありません。...
2019年のブログ · 2019/12/26
12月の国風香川玉藻小品盆栽会では、お正月用の松竹梅を作ってみました。 本格的な松竹梅は飾るほどの場所もなく、見て頂く来客も無く、我が家で楽しむ程度なら、このくらいが丁度良いと思います。...
2019年のブログ · 2019/12/24
老爺柿が渋いのは経験済み。 でもこの「紅涼山」という品種は驚くほど大きな実なので、食用柿との交配ではないか?と疑問を持ち、さらに完熟具合が甘さを誘っているようで、とにかく経験と思い、ひとかじり。 ん?やっぱり甘いと思ったのも束の間、強烈な渋みに舌が驚き、直後のどが厚くなるほどの渋さは、大玉の実と同じでダイナミックな刺激でした。
2019年のブログ · 2019/12/21
その昔、ここ讃岐の国の、鬼無町と国分寺町は松盆栽の産地で大量生産があたりまえでした。でも今では、その規模は年々減少し、少量を大事に育てる産地になっています。...
2019年のブログ · 2019/12/20
スリートビューで探し物していたら、なんとケンタッキーのおじさんお顔にボカシが・・・ なるほどロボットが顔認識してボカシを消しているんだ・・・凄いね!Google。 でも、時々油断するところが憎めない・・・鏡に映りこんだ「カメラマン」・・・(笑)(笑)
2019年のブログ · 2019/12/17
のぼり旗も盆栽も取り扱う会社に、なぜ「盆栽」の幟旗が無かったのでしょうか?不思議ですよね。 でも、答えは簡単、必要なかったからです。当社の盆栽は、ほぼ100%ネットで販売するので、店頭に活気を備える幟旗は、必要なく、万が一、事務所の前に掲げるとお客さんが来てしまうので困ります。...
2019年のブログ · 2019/12/16
商品撮影に使用するカメラ、今年に入り2台目です。例年2台は潰すので、12月で2台めとは、よく頑張った方であるか?撮影枚数が少なかったのだろうか。...
2019年のブログ · 2019/12/10
当社の得意分野「古典植物」に属するイワオモダカ、その品種名は「播磨王」だ。 あの怪傑ハリマオと関係するのかと思い((笑))調べてみると、播磨地方だろうなと思っていたら、朝鮮半島が原産地らしい。すると、東南アジアを舞台に活躍する怪傑ハリマオと関連するのが自然かもしれない。...
2019年のブログ · 2019/12/09
高松商工会議所で「高松盆栽の郷(仮称)での販売を想定し、「高松盆栽」の公式商品となる魅力的な新商品の提案を募ります。・・・ということらしい。ならばチャレンジと思ったものの・・・...
2019年のブログ · 2019/12/08
「高松盆栽の郷」の看板が上がりました。 ついに国分寺盆栽センターの名は消えてしまいました。私は、3年間しかおつきあいしていませんので、数十年組の先輩諸氏に比べれば足もとにおも及びませんが、それでも一抹の寂しさを感じています。 この「改名」こそが、地元盆栽業界の「改革」となることに期待するしかありません。...

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