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ジャニーズ事務所の〇〇君・・・

ジャニーズ事務所では、同社所属のアーティスト同士を先輩後輩関係なく「〇〇君」と呼び合っていますね。

 

一般社会では、特に会社では違和感がありますが、華やかで独特の世界だから、あれはあれで有りかな・・・と思う私は頭が柔らかいほうかな?

 

でも近藤真彦さんは「マッチさん」で東山紀之さんは「東さん」とか「東君」と呼ばれ、木村拓哉さんは「木村君」で、結局なんとなく、序列はあるようですね。なんとなく安心します。

 

でも、やっぱり上司や先輩は「〇〇さん」と呼ぶのが自然で、大人社会ではもちろんだけど、子供達の前でも必ずそうしたいですね。

 

ジャニーズ事務所もJr.達には、先輩を「〇〇さん」で呼んでもらい、Jr.を卒業すると「〇〇君」と呼び合えるのがステイタスになれば良いですね。

 

子供達が社会に交わる中継役になるであろう家族や親戚など身近な人達は、敬語として敬称をきちんと使ってあげることはとても重要なことだと思います。

 

むつかしいのは、会社では時に先輩(先に入社している人)が年下であることも少なくありません。随分歳の差があったとしても最初はやっぱり「〇〇さん」と呼ぶべきでしょうね。そして二人の関係性が十二分にできてから「〇〇君」と呼べるようになると良いですね。そういえる関係を、相互に理解したうえで築けるのが、良き仲間になったという証だとも思います。

 

 しかし、一日でも早く入社した人が先輩として、年齢や収入に関係なく、必ず先輩が後輩との会食の支払いをするという吉本興業の所属タレントの風習は、それはそれで凄いと思う。

会社の交際費で落として、さも先輩面する一般会社の中間管理職から比べると人間性がとても高いと思えますね・・・?アレ、思い当たりあるな・・・10年以上の前のことです。反省‼