毎年、島根の大根島からやって来る牡丹の苗木です。
年を積むごとに扱い量が増えてきました。本当によく売れます。1本売り、数本売り、どの単位でもとにかく出品すれば売れていきます。もちろん設定価格が安いからですが、薄利多売と割り切っていますから、収益は特に気になりません。とにかく量販体制で売り続けるのみ、この時期は盆栽は二の次です。
商売人は「売れる時に売れ」が鉄則ですから、とにかく在庫が続く限り売りつくします。
言われてみると、毎年入荷時は過剰かな?と思う在庫が春先には完売していますから、たのもしい商材です。