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永遠と続いているのではと思うくらい、同じ商品が並んでいます。
ここ1~2年、急接近している(恋の話ではありません)盆栽生産者さんの棚場です。
そろそろ、盆栽コーディネーター(おせっかい業)としての仕事をすべく、この商品を、各地の交換会に持っていくことにしました。
私は小売りが主体にて、卸売りは殆どしません。そのため仕入れに出かけるハイエースは往きは空車です。ならば、生産者に代わり高松盆栽を広めようという立派な目的で、各地の交換会に、この生産者の商品を積んで行こうという「おせっかい業」が始まりました。おせっかいですから、基本ボランティアです。マージンはいただきません。お礼に、現物をくださる分には拒否せず、先日も頂戴しましたが(笑)
わたしは、この生産者の品物に色々な可能性があると惚れこんでおり、少しでも多くの市場に流してみようと考えています。この商品は盆栽には珍しく、浅い年数で量産が可能な商品です。いざ、拡大というときの応用が効くし、分業も容易で、松盆栽産地としては見逃してはならない商品と信じて疑いません。
こういう商品の良さに気づき、可能性を求めることこそ、盆栽コーディネーター(自称)の仕事と自負しております。