最近始めた「抜き苗発送」が、思いのほか好評で、毎日10件以上の注文が入り、本格的に採用してもよいビジネスモデルになってきました。
現在トライアル中にて、デスク脇の仮設スタジオで撮影から梱包迄、社長が一人で作業しています。
この「トライアル」は、年中試行しているのですが、本採用になる確率は年々低下しています。世の中のネット販売に賭ける猛者達は皆といっていいほど隙間を模索し埋めてくるので、中々良いネタが実現化しないのですが、今回はどうやら「当たり」のようです。
果樹苗木のようなコロナ禍の影響ではなく、純粋にネット通販の障壁である運賃問題をマニアならではの理解が解決した発送スタイルがマッチしただけに継続性は見込めます。
むしろ、成功のポイントは選択した「商材」が良かったようです。
特殊な苗にて、一般的には仕入れが困難な商材ですが、ここは重要なので企業秘としておきます。(笑)