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当社のメインの棚場は太陽光発電パネルが市松模様に3メートルの高さで組まれています。
太陽が東から西へ移動すると、棚場には日陰が移動することになり自動的に「半日日陰」が実現します。
半日中遮光しているわけではありませんので、日光に直接当たる時間もできます。
この半日日陰で植物は心地よく育ってくれます・・・といっても当社での在庫期間は最長でも4か月、目標は3か月以内、さらに努力目標は2か月以内、理想は1か月以内です。
実際に2割程度は1か月以内にさらに3割程度は2か月以内に全国に旅経ちます。
それでも植物たちは、毎日目を配り、自動潅水ですが、きちんと水が入っているか様子を見て、害虫が発生していたら駆除や予防もします。病気の予防もしますので春先から晩秋迄は、噴霧器は手放せません。
それに比べ、半日日陰の良い環境を作り出してくれている太陽光発電は、なにも手をかけないのにお陽様さえ出ていれば、ず~と稼いでくれます。うちの会社の一番の稼ぎ頭かもしれませんね。