200坪の棚場はギッシリと花木が並び、猛暑の中ほぼ24時間水分を要求される状態です。
正規の棚場は自動潅水で、潅水ホースが常設されていますが、駐車場の臨時在庫置き場は、スプリンクラーで対応しています。
在庫の状況により、この臨時の在庫場所は広がったり、狭まったりで、数日おきに変化しますので、3基のスプリンクラーを常時移動できるように脚立やカゴ台車にセットして移動させています。
場内にも自動潅水がかからない場所にも在庫がありますので、この季節の水やりは、まったく気が抜けません。油断するとあっとゆう間に一日の利益など軽くすっ飛んでしまいます。
夏場の園芸業の定めですね。100%信用できる自動潅水は、現在の在庫の70%がカバーされていますが、のこり30%の完成度を目指すには費用対効果が悪く、この夏はなんとか、この状態のまま凌ごうと思います。
スタッフの意識と、おてんとう様に任せるのみです。アーメン・・・