令和4年12月の表紙の画像は植物ではなく食物です。
蕎麦です。
讃岐の冬の風物詩と言っても過言ではありません。
食べ物屋さんは「うどん屋」しかないといっても過言ではない香川県。
それでも、夏にはザルうどん、冬にはしっぽくうどん、
春にはタケノコの天ぷら、秋にはマツタケと、
トッピングやサイドメニューを含めると結構「旬」を楽しめます。
大抵のうどん屋さんは冬になると、この蕎麦が登場してきます。
冬ですから、ザルそばではなく、かけ蕎麦になりますが、
出汁はうどんと同じです。
しっぽくがあるお店ならそちらを選択するのが多いかも。
画像の蕎麦は、さぬきうどんの超名店「たむら」さんです。
当然、毎日のように県外人が押し寄せてきます。
その外人(笑)から見ると不思議な光景らしい、
みんな私の丼を横目で見ていきます。
そういえば出汁が無い谷川米穀店の醤油で食べる蕎麦が食べたくなってきました。
冬ですね~。
2022.12.01.