コロナ禍にはネット通販は追い風で、当社も創業以来最高出荷数を記録しましたが、今は随分落ち着いてきました。ピーク時の3分の1ですが・・・というより、3倍という数字がおかしくて、通常1名の専門作業員で回せていたのに、毎日2~3名のスタッフが梱包応援し社長の私は一日中送り状のPC出力している状況でした。
でもこれは一過性であるとの認識が外れることなく増員なく切り抜けましたので、零細企業の当社では、今は平和な日々が戻って来たなあっと思うくらいですが、規模の大きな企業はそうはいきませんね。
宅配業界は急増した荷物量に合わせて、人や設備を拡大しているはずですから、少しは縮小してもコロナ以前に戻すには無理があるのでしょうね。
ということで、今迄おつきあいの無かったヤマトさんが我々のような零細迄掘り起こしにかかったようで、営業マンがやってきて、やる気のある見積もりを置いて帰りました。
営業マン出身の私としましては、その気持ちにこたえるのは至極当然で、日本郵便とは固い絆を保ちながら、新たな挑戦者の勇気をたたえることにしました。
・・・単純に見積価格にふらついただけではありません(ヨロヨロ・・・コテン‼)。
でも、ここで運賃が軽減されるとは・・・これはこれで商機である。なにかせねば・・・