撮影の比較物の謎

当社では、植物のネット販売を18年間続けていますので色々のノウハウが蓄積されています。その一つ「わかりやすい画像」のための大きさ比較缶です。

 

大きめの植物にはペットボトルを利用していた時期もありますが、500mlがいつのまにかに550mlになったり600mlになったりと最近不安定なので取りやめました。

 

一番身近な珈琲缶サイズを採用しています。これとて少し小さめが出てきてやや混乱しつつありますが、97%以上はこのサイズにて、ベストサイズと信じて続けています。

 

カバーを付けて詳細数値付きも重要なコツと考えています。実はこの色が毎月月替わりで移行しています。スタッフが撮影画面を見て何月に撮影した一目でかわかるようになっています。

 

この色を見て撮影から1か月経過すると出品担当者はネット上にバラバラに並べられた在庫品の値下げを始めます。3か月経過すると出品を取りやめます。この間、常時3000鉢以上の品物が入れ替わり入荷され値下げされ出荷され、出品が降ろされているのです。

 

めまぐるしいですよ~。