最近、うどん屋さんで「うどん」以外を食べるのにはまっています。
今日は「蕎麦」です。讃岐の風物詩ですが晩秋から春先のいわゆる冬メニューでうどん屋さんに蕎麦が登場します。他県の蕎麦とは異なる太い蕎麦だが、うどん職人が作るので自然にうどんサイズとなります。
お店によって麺の色が変わるのは、当たり前だが蕎麦粉の量、小麦粉との割合である。一般的に小麦の量が多いのが讃岐風だけど、このお店はそば粉が多い方で、その店の差を楽しむためにも、この時期はお店を変えて蕎麦を楽しんでいます。
なぜか、蕎麦をチョイスするとサイドメニューも変わります。うどんには絶対に竹輪とレンコンの天ぷらですが、蕎麦なのでシイタケとカニカマをチョイスしてみました。なんとこれが大当たり、このお店のシイタケの天ぷらが最高でした。ちなみにお店は「さくらんぼ」さんです。
カニカマの天ぷらにもおおはまり、今後は竹輪派からカニカマ派に転向だ(笑)